「近大サクラマスと近大マダイの紅白詰合せ」は、「近大サクラマス酒粕漬焼き」の赤色と、「近大マダイ塩焼き」の白色で、おめでたい紅白を演出したギフトセットです。「近大サクラマス酒粕漬焼き」は、近畿大学附属湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)が地元の酒蔵である高垣酒造(和歌山県有田郡有田川町)と共同開発した純米酒「近大酒」の醸造過程で生まれた酒粕を用いて漬け焼きしたもので、その味わいはやや辛口でスッキリとした風味の近大酒の味わいが感じられます。
商品内容
・近大サクラマス 近大酒の純米酒粕漬け焼き×4食
・近大マダイ 塩焼き×4食
※「近畿大学水産研究所の施設がある射水市で養殖された完全養殖の富山県産近大サクラマス」と「近畿大学水産研究所の施設がある白浜町や那智勝浦町浦神で養殖した完全養殖の和歌山県産近大マダイ」を使用しています。
原材料
近大サクラマス 近大酒の純米酒粕漬け焼き:サクラマス、酒粕、味醂、米味噌、ブドウ糖果糖液糖、発酵調味料、酒粕調味料、砂糖、/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆・さけを含む)
近大マダイ 塩焼き:真鯛、食塩
近大サクラマスについて
近畿大学水産研究所富山実験場(富山県射水市)では、サクラマスの「準絶滅危惧種」指定や漁獲量の激減をうけ、平成23年(2011年)からサクラマスの養殖研究を開始し、平成28年(2016年)10月に完全養殖を達成しました。平成28年(2016年)11月からは、富山県入善町および入善漁協と連携し、富山湾深層水(日本海固有水)を利用した完全養殖サクラマスの商用養殖試験に取り組んでいます。富山湾の清浄、富栄養、低温安定な海洋深層水を用いて養殖することで、天然魚に比べ、年間を通して脂ののりが良いことが特徴です。
近大酒について
令和2年(2020年)10月に、農学部の学生約20人と教職員が協力して収穫した酒米を使用し、天保11年(1840年)から続く地元の酒蔵である髙垣酒造株式会社と共同で、純米酒「近大酒」を製造しました。水は弘法大師が発見したといわれる「空海水(くうかいすい)」を使用し、やや辛口でスッキリとした口当たりと華やかな香りが特徴です。
お召し上がり方
商品を外袋から取り出し、内袋を開封せずに冷凍のまま電子レンジもしくは湯煎にて温めてください。
≪電子レンジ≫
印刷面を上にして電子レンジに入れ、目安として700Wで50秒、500Wで、1分15秒温めてください。
≪湯煎≫
沸騰したお湯に袋ごと入れ、3分~4分温めてください。
保存方法
-18℃以下で保存してください
送料等について
送料:全国一律1130円
代金引換:対応不可
短冊熨斗対応対応承ります
お祝いに・・・御入学祝・御卒業祝・御就職祝・節句御祝
お返しに・・・入学内祝・内祝・御礼・節句内祝
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